アルク君の戦闘講座-第四回『パワーフリップとは?』-
よく来たな!
アルク君の(スキルやアビリティを使って学ぶ)戦闘講座に!
第四回はパワーフリップについて説明して行くぞ。
パワーフリップとは何なのか?
パワーフリップとはコンボ数に応じて発動する能力である。
フリッパーで跳ね上げた後のダメージが増したり
特殊な効果をもたらしたりする。
パワーフリップのレベル
パワーフリップはコンボ数が高くなればなるほど強力な効果になる。
段階的に効果が存在しており、Lv1~Lv3まで存在する。
Lv1は9コンボ、Lv2は15コンボ、Lv3は39コンボから発動する。
コンボ数はフリッパーに打ち出されてから戻るまでの間で計算されるので
Lv3を安定して撃つ為には何かしらの工夫が必要となる。
パワーフリップのタイプ
パワーフリップはキャラごとにタイプが設定されており
それぞれ異なる挙動をする。
剣士、格闘、射撃、補助、特殊の5種類だ。
一つ一つ解説していこう。
剣士タイプ
我らがアルク君のパワフリタイプ。
パワフリLvが上がるごとに
キャラクターを中心とした円形に斬撃エフェクトが発生する。
ボス以外の雑魚が多い時に活躍する。
格闘タイプ
武闘派に多い気がするパワフリタイプ。
パワーフリップが発動した時、敵にぶつかると
その敵にガッチリと喰い込み連続でダメージを与える。
Lvによってダメージ回数が変化し
LV1は8HIT、Lv2は9HIT、LV3は11HITする。
ボス一体に対するダメージ生産能力は最も高い。
射撃タイプ
遠距離みたいな顔してるキャラに多い気がするパワフリタイプ。
パワーフリップ発動時、太めのレーザーを放つ。弓矢でそうはならんやろ
パワーフリップLvが上がるごとにレーザーの本数が増える(画像はLv3)
剣士タイプ同様、ボスの他に雑魚が居る時にも有用だが
レーザーは敵を貫く為、弱点の破壊にも優れている。
補助タイプ
使えるキャラクターが少ないパワフリタイプ。
パワーフリップするごとに数秒間、貫通、浮遊、攻撃力アップの効果を付与する。
貫通は敵キャラクターに跳ね返される事なく突き進む状態で
浮遊は慣性のままにボールが移動し続ける状態だ。ボールの強制移動も無視する。
貫通状態、浮遊状態で発動するアビリティも少なくないので
それらのアビリティを活かしたいと考えた時、有力な採用候補になるだろう
特殊タイプ
補助と間違えやすい事に定評があるパワフリタイプ
パワーフリップが発動し、敵にぶつかった時
ぶつかった地点から円形の攻撃エフェクトを発生させる。
剣士と格闘の合いの子のような感じ。
着弾地点を安定させるのが難しいが
弱点を纏めて破壊する事に関しては射撃クラスに得意だ。
最後にパワーフリップのタイプは
リーダーに配置されたキャラで決定される。
自分の使いやすいパワフリタイプをメインに考えてみるのも良いかもしれない。
僕はアルク君!
今回の戦闘講座は此処まで。次回は『武器とアビリティソウル』について説明する。
また見てくれると嬉しい。